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芸術の秋真っ盛りですね。
この季節はいろんな所で美術品の展覧会が催されているようですが、松菱でも本日から、「秋の美術大逸品展」がスタートいたしました！
6階催事場・美術画廊に、物故巨匠から現代の人気作家まで、名品の数々をずらりと取り揃えました。
本来ならば美術館のような場所でしか見ることのできない作品を、目の前でじっくりとご覧いただけます。
今回特にご覧いただきたいのは、彫刻家・藪内佐斗司の特集！
平城遷都1300年のマスコットキャラとして有名な「せんとくん」の生みの親、といえばピンと来る方も多いのではないでしょうか。
ユーモラスな作風が人気で、高い評価も得ています。
置くだけで縁起が良くなるような、明るい雰囲気が魅力。この機会にぜひご覧くださいませ。
また、「仙人」と呼ばれた画家・熊谷守一の作品も多数展示！
文化勲章を辞退したことで有名な熊谷守一。世俗を超越したその世界に触れていただき、芸術の奥深さをご体験ください。
会場内では「絵画・掛軸入札会」も開催中。
藤田嗣治や中村左洲、宇田荻邨といった巨匠や、色鮮やかで迫力のあるケン・ショットウェルなど、絵画になじみのない方でも飾っていただきやすい作品が多く揃っておりますので、この機会にどうぞご参加ください(･∀･)
「秋の美術大逸品展」は6階催事場・美術画廊にて10月17日（月）まで。（最終日は午後5時閉場）
芸術的価値の高い作品がこれだけ揃うことはなかなかありません！
大変見ごたえのある展示会です。松菱で芸術的なひとときをお楽しみくださいませ♪
