平成２７年５月２０日(水)～２５日(月)
山口県指定無形文化財萩焼保持者 八代「岡田 裕 作陶展」
��階美術ギャラリー
※最終日は午後４時にて閉場
萩焼で独自の世界を切り開き続ける、岡田先生の松菱初の個展です。
��月２０日(水)午後２時～のギャラリートークが行われました。
萩焼４００年の歴史は、はじめは毛利輝元ら当時の有力者に茶道具として愛され、
数十年前の焼き物ブーム、今は作家のオリジナリティを追及した作品など
時代によって形や用途が変化してゆきます。
現在5名を数える山口県指定無形文化財｢萩焼｣の保持者のうち、年少者の一人である岡田裕先生。
岡田裕先生の作品は、従来の萩焼らしさとは異なり、
赤みを帯びた「紅萩」、昔のお茶の世界で愛された黒に憧れ、生み出された「黒陶」。
シルクロード旅行からインスピレーションを得、炎のような景色の「炎彩」。
新しい技法に挑戦され、数々の受賞をされています。
【作家材廊】５月２０日(水)～２４日(日)
【ギャラリートーク】２３日(土)午後２時～
萩焼にご興味のある方はもちろん、すぐ近くの６階催事場では、東北六県物産展もやっております♪
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