松菱では６階催事場に１０月１８日(火)まで「第２６回京都展」を好評開催中です！
先日は、京都宮川町より舞妓さん「ふく鈴さん」にご来店いただきました。昨年も来ていただいたふく鈴さん…今回もきもの姿がとっても素敵です！
京都展初日にご来店いただきました「冨久君(ふくきみ)さん」と同じく、お茶席おもてなし、京舞、投扇京実などのイベントにご参加いただきました。
ふく鈴さんは、１８歳の舞妓さん。舞妓さんを目指したきっかけは、地元のデパートの京都物産展で舞妓さんの踊りをみたことがきっかけだったとか。現在京都にいらっしゃる舞妓さんの多くはこうして、デパート・百貨店の催しを見て、京都へやってくる方がとても多いそうです。
この日は、３階婦人服「４２９８シヅカコムロ」にてデザイナーの小室しづか先生が松菱に初来店された日で、店内で京都展の宣伝をして歩く舞妓さんを見かけると「わー！可愛い！きれい！」と笑顔で駆け寄ってこられました（・∀・*）せっかくの機会ですので…と奇跡のツーショット☆
ふく鈴さんも丁度４２９８コムロシヅカの壁面に並ぶコーディネートを見て「このブランド素敵！」と目を輝かせていらっしゃったところでしたので、相思相愛ですね！
ふく鈴さんと冨久君さんとの違いはスケジュール。
冨久君さんの時は記念撮影会が１回でしたが、ふく鈴さんはなんと３回！
ずっと座りながら、３０回以上の撮影を３回分…それでも「あ、おねぇはん、昨年も来てくれはったどすなぁ」と、お顔を覚えているお客様はもちろん、常にみなさんにはんなりとした笑顔を向けてくれました。
さすが…１８歳とはいえ、やはりプロですね！
ギリギリなスケジュールを見事にこなしていただきましたふく鈴さん、舞妓さんは２０歳ぐらいまで…だそうですので芸子さんになられる前にぜひまた松菱の京都展でお会いできたらいいなぁと思います☆
「第２６回京都展」は１０月１８日(火)まで！最終日は午後６時にて閉場いたしますので、ぜひご来場ください！
