いつも松菱ブログをご覧いただきありがとうございます。
只今、松菱6階美術画廊にて
【九鬼三郎 油彩画展 ~古陶と花を描く~】を開催致しております!
6日(土)・7日(日)は作家在廊予定です☆彡
花と古陶を、精巧な描写で古陶の持つ宇宙観と、時の移ろいを
感じる花々の美しさ、絶妙に調和する世界を描きだしています。
今回は約30点の作品を展示販売いたします。
<半泥子曙に梅> 264,000円(税込)
<国宝、光悦に梅> 462,000円(税込)
<国宝、渥美壷に牡丹> 1,980,000円(税込)
<雪舟、柿右衛門に牡丹> 1,320,000円(税込)
<常滑壷に山柿> 770,000円(税込)
いかがでしたでしょうか。
とても立体的で、色鮮やかな作品に惹き込まれます。
[プロフィール]
九鬼三郎さんは、1951年 兵庫県朝来市生まれ。
アカデミー・ド・ラ・グランミエール(パリ)に学び、
ニューヨーク・エコノミック・ワールド社月刊誌表紙を担当。
パリ芸術大賞や、グレチマリノ国際アカデミーなどで受賞。
2013年には、あさご芸術の森美術館にて個展、「古陶と花」画集を出版。
また2015年には、シエナ美術館(イタリア)日伊美術教授名誉称号を受ける。
6月3日(水)~8日(月)までの開催となります。
是非この機会にご高覧賜りますようご案内申し上げます。