5階 和洋陶器に2015秋冬物の「たち吉の引出物」が登場☆
個人的に気に入っているのは、【新商品】京のたより 小皿。
小さなお皿の上に、京都の季節のおとずれや風情が詰め込まれたデザイン。
枯山水の庭の砂紋や、社寺の石畳、都にたなびく霞文を、染付で、移りゆく季節を告げる、梅、桜、葵、藤、紅葉を上絵付で表現。
愛らしい伝統的な絵柄の組み合わせが京を感じさせます。
春には霞に桜…京の都は洛中洛外。霞がかかったように淡い桜色に染まります。
砂紋に桜…龍安寺や高台寺など、枯山水の庭にも桜が華やかさを添えます。
初夏のころ霞に葵…葵祭の平安絵巻さながらの、雅な行列が都大路を彩ります。
石畳に藤…平等院の藤棚には、見事な藤の花が咲き誇ります。
秋には砂紋に紅葉…枯山水の庭には、紅葉の朱色が彩りを添えます。
早春のころ石畳に梅…まだ寒さが厳しい北野天満宮の境内には、梅の花が咲き乱れ甘い香りを漂わせます。
塩やしょうゆのお手塩皿として使ったり、珍味を入れたり、またお干菓子など、ちょっとした甘味にもピッタリです。
金色、銀色は雲母(うんも)という金属ではない絵具を使っているので、電子レンジのご使用もOKです。
●価格 (税抜)3,000円
●サイズ 径9.5cm・高さ2cm<6枚>
●セット重量 820g
●材質 磁器
●箱サイズ 33×22.5×3.5cm 桐箱入
贈り贈られ、縁で結ばれた器によって、食卓の風景が深く豊かになってゆきます。
そんな大事な「器」を選ばれる際は、ぜひ松菱5階 和洋陶器「たち吉」スタッフにご相談くださいませ。
松菱ホームページにて2015秋冬物の「たち吉の引出物」をチェック!ぜひご覧ください♪