2013年9月4日水曜日
第9回日本の職人展 本日より開催です!
今週の松菱は、大学生の方々がインターンシップ…職場体験に来ていただいています。
ブログを担当させていただいております、私HINOの元へも関西方面の大学に通っていらっしゃる3年生の学生さんがまいりました。
そこで、本日のブログはTさんに書いていただきましたので、ぜひご覧ください♪
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本日から開催されてされている「日本の職人展」をご紹介したいと思います。
まずは、おぎはら工房さんの【願字玉】です。
願字玉ってなんだろう?、文字の丸みが可愛い!!と興味が湧いたのでお話を聞いちゃいました!
願字玉というのは、おぎはら工房さんの荻原克明さんという世界でただ一人の職人さんが作製されているもので、「自分自身を成長させる一種の安定剤みたいなもの」だとおっしゃっていました。
「この願字玉を手に取ることで自分が他の人より1mmでも成長できるといいよね!」とこの言葉に私も励まされました(*^_^*)
続いての紹介は、大蔵製盆所さんの「木地 盆」です。
こちらも木地ってなんだろう?と思いお話を聞かせていただきました!
木地屋というのはお盆やお椀を作製している職人さんで、平安時代から続く職業でした。
平安時代から続いている職業と聞いてびっくりしちゃいました(゜o゜)
材料の木材は、ケヤキや松などさまざまなものを使用していて、ストラップになっている一位という木材はだんだん色が変わってくる木材で宮司さんの持っている尺にも使用されている木材でした。
どの作品も木目がすごく綺麗で温かみのあるものだと思いました!
今回は「木」に注目して紹介してみましたヽ(^o^)
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��さんありがとうございました!
��さんが紹介していただいた以外にも、会場には古来からの製法で職人の手が作り上げた30もの伝統工芸品がずらりと登場いたしております。
��月9日(月)まで開催いたしておりますので、ぜひ松菱6階催事場までお越しください!!
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