先日は津市の中心部にも積もる程の大雪でしたね。雪は降っても積もることが少ないので、私は「わああ、雪だ！」と一人浮かれておりましたが、自宅が山に近い社員は「帰れなくなる前に帰らなくては！」と神妙な面持ち。その他の社員も「一番安全なルートを考えなくちゃ」と困り顔。国道も進んでいるような、進んでいないような…雪を警戒しての安全運転で、大変な渋滞でした。
車の免許を取ってから、雪道を走るのは実は初めてな私は、会社を出て目の前に広がる銀世界（おおげさでしょうか？）に歓喜！
「気をつけて帰るように！」と上司から言われていたにも関わらず、車に置いてあるカメラと引き換えに荷物を置いて、松菱付近の公園へ（笑）
きっと近所のお子さんたちがもう足跡を付けているかなぁと思いながら、覗いた公園の中は一面の白。葉が全て落ちてしまっている枝々の細かな枝先までも真っ白な雪が降り積もり、まるで満開の梅の木のような風貌に思わずため息が漏れました…☆
さて、こんなテンションの大人が一人、雪を丸めて冬の風物詩を作ってみましたよ！
雪が冷たくて、冷たくて、いびつな丸になりつつも、手近な落ち葉と小枝で完成☆雪だるま（＞∀＜）
記念撮影をして満足したので、ようやく渋滞の中へと入り家路につきました。
家に着いてから、裏の畑が雪一面だったので、真ん中で大の字に寝そべって再び記念撮影…そんなことはしていません（笑）
大雪になるとお客様のご来店が困難になってしまうので、できるだけお天気は晴れが気持ちいいのですが、せっかく日本には「四季」という素晴らしい自然の贈物があるのですから、年に１日ぐらい季節と触れ合うのもいいのではないでしょうか？
まだまだ気温が低い朝夜、凍結している道路には歩きの方も自動車の方もどうぞお気をつけくださいね！
