水中ロボットに学ぶ地球のいのち
��月10日(土)・11日(日)の2日間限定で、6階催事場にて「松菱創業55周年記念企画水中ロボットに学ぶ地球のいのち」を開催いたしております!
ご紹介するのは、その記念すべき1回目の教室光景。
いまやテレビですっかりおなじみの、海洋楽研究所所長「林さん」にご来店いただき、外見を全て海に落ちている廃材から作り上げたお魚ロボットを30体以上お持ちいただき、実際にプールで泳がしながら魚たちの生態をお話しいただきました!
集まってくれたお子さん達は、林さんがロボットを手にするだけで「ウミガメ!」「オオサンショウウオ!」「シャチ!」など、名前を次々言い当て、林さんは「この中で将来誰か助手になってくれる人はいないかなー?今ならすぐ副所長になれるよ!」と驚いてみえました(・∀・)
会場では特設プールを用意し、実際にお魚ロボットが泳ぐ姿を子供たちに目の前でご覧いただきました!
泳ぎ始めるロボットのリアルな動きに、お子さんもお父さんもお母さんも「わぁー!」と大歓声☆
特に、今回は三重県での開催に合わせて、林さんは「オサンショウウオ」や「ジンベイザメ」「スナメリ」を紹介してくれたんですよ♪
三重県の海や川にはどんな生きものがいるのか、そしてどのように暮らしているのか…皆に「へぇ~」って言ってもらおうと、三重県について勉強してきていただいたそう。
それなのに…ヒントを出す前に子供たちが言い当てるので…
林さん:ほんとにすごい、みんな自分たちの三重県のことわかってるんだね~
教室は10分の休憩を挟んで後半へ…
後半はウミガメがどのようにして産卵するのか、それを再現していただきました!
リアルに作ってあるロボットは、水中で暮らす生きものは水中で、水陸両用の生きものは水陸両用で動くそうです!本当にそっくりですね!
また、見た目や動きだけでなく質感にもこだわって作られているので、普段は怖くて触れないサメでも教室では簡単に触れるんですよ♪
更に、最後に登場したのは…なんと作ったばかりという、生まれたてのジンベイザメ!
生まれたてのジンベイザメのサイズで作られたそうですが、それでも大きい!
林さん:みんなの住む三重県の海にはこんな生きものがたっくさんいるんです!今日はここでそれを知ってもらい、今年の夏休み、ぜひ実際のいきものたちを目で見て、触れてみてください!
海や川のいきものたちのことだけでなく、私たち地元三重県にはどんな生きものがいるのか…どんな環境で暮らすことが生きものたちにとって幸せなのか、そういった様々なことを楽しく学べる教室だったのではないでしょうか?
「海の生きもの教室」は、4月10日・11日の2日間、各日午前11時~・午後13時30分~・午後16時~の3回開催いたします。
小学生以下のお子様を対象とし、無料でご参加いただけますよ♪
整理券を、各開催1時間前より6階催事場にてお配りいたしておりますので、ぜひ参加したい!という方は、お早めにご来場ください★
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http://www.tsu-matsubishi.co.jp/
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