2014年5月21日水曜日
「ニヤローラン」お部屋に藍染絨毯はいかが?
松菱6階美術画廊では、本日(5月21日)より「尼雅楼蘭展」を開催いたしております。
日本人に最も合う色と言われる「藍色」に染め上げた、手織りの絨毯を約150点取り揃えました。
「美術画廊って見るからに敷居が高そう…」と言われることが多いのですが、ご覧いただくだけならただでございます(・v・*)
今朝、皆様にご紹介できるようにと、開店前に画廊で絨毯を見ておりました。
��・△・ )oO(取り扱いのジャンルは座布団、玄関マット、洋間サイズの絨毯に…ん?)
とても長細い絨毯が目に入り、ペルシャ絨毯展が脳裏をよぎった私。
��INO「これはタペストリーですか?」
スタッフ「ご覧いただきやすいようにこういう形で展示しているだけで、お部屋敷用ですよ。」
��INO「Σ('ロ';)すっすいません」
スタッフ「いえいえ、ペルシャ絨毯ですとタペストリーとして飾っていただく、こういう長細いタイプのものもよくございますが。壁掛けとして飾っていただいてもいいんですけれど、大変使い心地の良いものですから、せっかくですので敷いて使っていただきたいですね。」
これはタペストリーだ!と、確信を持って聞いてみたのですが、失敗してしまいました('w';)
触ってみると、確かに「ふかふか」という言葉がぴったりな厚み。
ウールを織り込んだ藍染絨毯は、吸湿速乾に優れており夏でもサラッとした使い心地だそう。
また、色目も日本の家になじみやすいため、和洋問わずお使いいただけます。
触っていると「うううん、確かにこれ(座布団)に座っていられたらきもちいいだろうなぁ」と思いつつ、家で一人だけいい座布団に座っていたら怒られそうだなぁと(笑)
ちなみに3万円よりご用意いたしております。
お家の全てを藍染絨毯でそろえるともなれば大変ですが、新居を構えられる際や、書斎をお持ちの方、大切な方をお迎えする客間、ご自分の時間を過ごす自室など、とっておきのお部屋やお気に入りの場所に1つあってもいいかもしれません。
人気の柄はもちろんのこと、新しい柄もご用意いたしております。藍染絨毯愛好家の方もぜひお越しくださいませ♪
≪コチラで藍染絨毯についてもう少し詳しくご紹介いたしております≫