2017年9月6日水曜日

「第13回 日本の職人展」スタート!

本日のブログは、インターンシップ研修生の丹羽が担当させていただきます。
よろしくお願いいたします!

本日から、6階催事場では「第13回 日本の職人展」がスタートいたしました。
北は青森県から南は沖縄県まで、全国各地から日本の伝統を受け継ぐ職人たちが大集合!
作品の素晴らしさを、実演も交えてお伝えしております。

会場には、大量生産品ではない手仕事の逸品がずらり!
その一部をご紹介していきます(・∀・)

京のトンボ玉【玉工房あきつ】
ガラスに約半年もの時間をかけ、細かい手作業で色付けしているそうです。それによって美しく、繊細な作品に仕上がっています。
一つ一つに時間をかけた職人の思いが伝わってくる一品でございます。


創作絵付硝子【創作絵付硝子 久野】
独創的なタッチの美しい装飾が、圧巻の存在感を放っています。
写真左側のブローチは動物や花が描かれたキュートな作品。
繊細かつ華やかな感性によって作られたガラス作品に注目です!


あけび細工【古川工芸】
あけび蔓を丹念に編んで作った手提げ籠。使えば使うほど光沢が出て、味わいが増してきます。
また、籠の大きさも大小さまざま取り揃えておりますので、用途によって使い分けが可能です(。>∀<。)


ここでご紹介したもの以外にも、飛騨一位一刀彫、トールペイント、木地、豊橋筆など、日本各地の伝統工芸品をご覧いただけます。
また職人の皆さんから、めったに聞けない貴重な製作秘話を聞けるチャンスでもあります!
作品のウラ話を聞くことで、ますます愛着がわいてくるのではないかと思います(*´ω`*)

「第13回 日本の職人展」は、6階催事場にて9月11日(月)まで。※最終日は午後5時閉場。
日本の誇る匠の技、どうぞたっぷりとご堪能くださいませ!ご来場お待ちしております。


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