本日から、6階催事場・美術画廊にて「春の美術大逸品展」がスタートいたしました。
「春の」と言いつつ、お天気は朝からあいにくの雪模様。。。
そんなお足元の悪い中でもお立ち寄りくださっている方、ありがとうございます。
外は寒いですが、春を感じさせる明るい雰囲気の作品が揃い、きっと「来てよかった」と満足していただけることと思います(*´∀`*)
ルノワールやローランサンといった巨匠の、逸品中の逸品も展示されています。
こういった作品は、普通は美術館のような場所でしか見ることができません!
そんな価値ある作品を、数センチまで近づいて見ることができるなんて、とっても贅沢ですよね(*´ω`*)
昨年文化勲章を受章した草間彌生や、新進気鋭の若手作家・日比野拓史など、注目の作品も多数。
今まで三重県ではお目にかかれなかったという日比野拓史の作品は必見!ワニをモチーフにした新感覚の日本画です。
また、美術画廊では「棟方志功特集」と「名刀展」をおこなっています。
ズラリと並んだ棟方作品の数々。独自の世界観をじっくりとご覧いただけます。
そして刀剣をはじめとした武具は、最近ブームにもなっていますよね。ご興味のある方はぜひ足をお運びいただきたいと思います(o´∀`o)
「春の美術大逸品展」は、6階催事場・美術画廊にて2月14日(火)まで。(最終日は午後5時閉場)
なかなか目に触れる機会のない貴重な逸品ぞろい!
どうぞごゆっくり、お楽しみくださいませ。