今年は2月29日(月)・3月1日(火)・2日(水)の三日間におこなわれます。
-----本年厄年の方-----
男性
本厄 25歳(平成4年生まれ)
本厄 42歳(昭和50年生まれ)
本厄 61歳(昭和31年生まれ)
女性
本厄 19歳(平成10年生まれ)
本厄 33歳(昭和59年生まれ)
本厄 61歳(昭和31年生まれ)
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男性
本厄 25歳(平成4年生まれ)
本厄 42歳(昭和50年生まれ)
本厄 61歳(昭和31年生まれ)
女性
本厄 19歳(平成10年生まれ)
本厄 33歳(昭和59年生まれ)
本厄 61歳(昭和31年生まれ)
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厄年というのは医学的に見てもちょうど身体が変化する年齢でもあることから、長い人生半ばの大きな節目として十分に自覚を持って、健康に注意して毎日を過ごすよう心がけたいですね(^^)
厄落としや厄除け、厄払いの行事は地方によってさまざま。
かつては厄除けに「うろこのついたもの」を身につけると良いとされていて、昔は鮫小紋の着物を着たりしていたといいます。
現代風にアレンジした爬虫類の皮のベルトや財布などを身につけたり、竜やうろこ柄の湯呑みを使ってみてもいいのでは?
ところによっては厄除けのお守りなどもあり、それを身につけたり身辺に置いたり、屋根に乗せるなどのしきたりもあるそうです。
そして、こういったしきたりを派手にしたのが、厄祝いです。
厄年にあたる人が親しい人たちを招いて、酒肴でもてなし、自分の厄を持ち帰ってもらうというもの。
この風習の原点は「慶びはみんなで分ければ倍になる。悲しみはみんなで分ければ半分になる」という相互互助の精神です。
つまり人に食事を与えもてなす事で人に徳を分け与え、招かれた人も厄を受けると同時に慰めることで自分の徳を分け与える。それが大きな徳となって戻ってくるからそれで自分の厄災を押しつぶしてしまえーーー!ということのようです。
村社会で生きてきた古人の助け合いの心を大切に、厄祝いに招かれたら喜んで厄を拾いに行ってあげるとよいでしょう。
厄祝いに出席する場合は、「厄祝」の贈り物が必要となります。
親しい間柄での贈り物なので、そんなに難しく考えることはありません!
松菱ではただいま、全館で「厄祝い好適品特集」を展開中です。
とくに5階のキッチン・ダイニングフロアでは、ふだん気軽にお使いいただけるような食器やキッチン雑貨をご提案しています♪
厄祝いのお品はぜひ松菱にご用命くださいませ(*・∀・*)