昨日、８月６日より松菱６階催事場に「ダンボールのミエゾウが松菱に登場！ダンボールの遊園地」が期間限定オープンいたしました！
このイベントの主役、気になるダンボールのミエゾウがこちら…
足から背中までの高さ、２メートル！
中で鼻を持ち上げるための支えに使用しているプラスチック以外は、全てダンボールと木工ボンドだけで作られています。
開場すると、開店と同時に沢山のファミリーにお越しいただきました♪
会場内では靴を抜いでいただきますので、多くのお子様が靴下も脱いで裸足になり、自由に場内のダンボール遊具を楽しんでいただけたようです！
ミエゾウ以外には大きな迷路と、大人気「バランスブリッジ」。
ダンボールでできたブリッジ（橋）を４つつなぎ、その上を左右から渡っていき、はち合わせた場所でじゃんけん！負けた人は再び橋の最初から。見事最後までわたりきったお子様が大勝利？かなり大勢のお子様が両端に並んでいただいたので、渡りきることができるのはお昼時や閉店近い時間に遊んでいただいたお子様ぐらいかもしれません。
じゃんけんが強いお子様が現れると、お子様たちのテンションがアップ。
「さーいしょーはグー！じゃんけーんっ」と、元気な声が６階一杯に響きました。
さて、こんな楽しいダンボールの遊具を作っていただいたのが、こちらの方。
檜山 永次／ひやま えいじ 先生
山口県出身でペーパークラフト歴４０年以上。
「ＴＶチャンピオン」ペーパークラフト王 初代チャンピオン。
国内外個展グループ展多数、愛知県立芸術大学 非常勤講師を務めるなど幅広く活躍中。
そんな檜山先生による、「ダンボール工作教室」を８月６日限定で開催。
事前にご予約いただいたお子様に、檜山先生の指導の下、ダンボールを使っておもちゃを２つ作っていただきました。
材料がダンボールのため、カッターナイフを使用。
初めてカッターナイフを使用するというお子様もちらほら。
「カッターナイフはよく切れますから、一回で切ろうとはせず、最初にゆっくり切り口を入れて、それを何回かなぞればきれいに切ることができます。」
ハサミよりも切る時に力がいらない…ということなのですが、工作教室の前半は「切る」という行為に悪戦苦闘。それでも、後半になるとコツをつかみはじめ、ダンボールの走る歯車と、カタカタとおりてくる人形のおもちゃが完成★
最後に先生を囲んでの記念撮影会を行い、終了いたしました。
��月９日（土）・１０日（日）には、午前１０時～午後４時の時間で、ダンボール展隣会場にて「ミエゾウの足跡をプリントしたトートバッグ作り教室」を行います。
こちらのイベントは、予約制ではございませんので、ご来場の際はぜひご参加ください！！
松菱６階催事場にて好評開催中の「ダンボールの遊園地」は。８月１１日（月）午後５時まで！
ぜひお越しください！！
