2012年3月24日土曜日

津センターパレス発刊 冊子「生み出した風土」が、松菱6階書籍白揚に入荷いたしました!

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津センターパレス発刊 冊子「生み出した風土」が、松菱6階書籍白揚に入荷いたしました!
「生み出した風土」には、一部の人にしか知られていなかった地元の人物に光をあて、紹介されています。
写真術の発展、津藩の洋学教育の礎を築き上げた「堀江鍬次郎(ほりえくわじろう)」。日本各地の沿岸測量を指揮し、日本の水路事業をけん引したとされる「柳楢悦(やなぎならよし)」。農業土木の第一人者で、忠犬ハチ公の飼い主だった「上野英三郎(うえのひでさぶろう)」。百五銀行頭取を務め陶芸家としても名高い「川喜田半泥子(かわきたはんでんし)」。県から北海道への移住の先駆者「板垣贇夫(いたがきよしお)」。北海道富良野の開拓者「田中常次郎(たなかつねじろう)」。北海道で村長として十勝岳噴火災害の復興指揮をとった「吉田貞次郎(よしださだじろう)」などの業績や生い立ち、その人物像に迫っています。
また、人物専門家が語る座談会、半泥子の弟子で陶芸家坪島圡平さんのインタビューも収録されています。

【生み出した風土】 A4版 1冊 (税込)1,000円

松菱6階書籍白揚にて取り扱っておりますので、ぜひご覧ください!