今年は３５０人以上のご応募をいただき、第一次審査書類専攻を見事通過した１３５人のキッズモデルのたまごたちが、ウォーキングと特技を披露してくれました！
控え室。どんどん表情が硬くなっていくお子様もいれば、３歳になりたてで何をしに来たのか分からないままニコニコのお子様も。
とにもかくにも、控え室に入ると会場の様子は音や手拍子しか聞こえないので、あの中の１５分程度の時間はとても長く感じられたのではないでしょうか？
会場にては、前回 ２０１０年のキッズモデルグランプリの３人、そして２００９年のキッズモデルグランプリの３人も登場！
「一緒に写真、いいですか？」と、早くもモデルになりたい子供たちの憧れの的に☆
ほぼ１年ぶりに会ったのですが、みんなもともとはっきりした顔立ちだったのが、より大人っぽい顔つきになり、身長も高くなっていました。
見られることに慣れてくると、顔立ちもわずか１年でこんなに変わるものなんですね～。
先にデビューした子供たちの登場に、会場の子供たち以上にお父さんやお母さんが真剣なまなざしでキッズモデルたちを見つめているのが印象的でした。
��００９年 ジュニア部門グランプリ「服部ひなの」ちゃんは『モデルはみんなに笑顔になってもらうお仕事。私が笑っていがくては、みんなを笑顔にすることはできないので、このお仕事では笑顔が一番大事だと思っています！』と、素晴らしいアドバイスをみんなにくれました！
今回もとっても可愛くて素敵で、個性的な子供たちの審査には大変審査員も頭を抱えていました。
上の写真はグランプリを決めなくてはならない最終審査の様子…。
「決めがたい…」そんな空気に、そっと入って写真を数枚だけ撮らせていただき、そっと会場に戻りました（・Ｕ・;）
さて、いよいよグランプリの発表です！！
リトルキッズ部門 内藤 里安 ちゃん(４歳)
キッズ部門 太田 理菜 ちゃん(７歳)
ジュニア部門 谷沢 琉華 ちゃん(１１歳)
おめでとうございますっ（＞∀＜）
今回は残念だった子供たちも、今日という日と通じてお父さんやお母さん・そして沢山の人に応援してもらい「絆」というものを感じていただけたのではないでしょうか？
「結果に関わらず、オーディションで自己表現をした、ということは必ずこの先に繋がっていくこと」と審査員の一人 三重ＦＭ放送の桜井さんもおっしゃっていました。
来年もチャンスはございます！
ぜひ、どんどん自分の好きなこと・やりたいことを広げ磨き、来年もたくさんの子供たちが挑戦してくれることをお待ちいたしております☆
長い長い今日という一日、頑張ってくれた全てのお子様たち、参加してくれて本当にありがとうございました！
☆グランプリに見事輝いた３人のキッズモデルたちは、近日ブログにて改めてご紹介いたしますのでお楽しみに！